SENDAI-MATSUSHIMA TRAVEL GUIDE

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2018.3.20

太古の松島湾エリアへタイムスリップ

日本三大史跡のひとつである多賀城跡を見学したあとは、多賀城史遊館で古代文化にふれる体験メニューに挑戦しましょう。塩竈では歴史ある建物が並ぶ風情たっぷりのまち歩きを楽しみながら、目指すは陸奥国一之宮・鹽竈神社。
古く美しい建築物や、由緒ある場所の持つ神秘的な雰囲気に包まれながら、太古の松島湾の風景に思いを馳せてみませんか?

10:15日本三大史跡のひとつ

多賀城跡

多賀城は神亀元年(724)に大野東人(おおの あずまひと)によって創建され、陸奥国府(むつこくふ)と鎮守府(ちんじゅふ)が置かれました。 約900メートル四方という広大な城内の中央には、重要な政務や儀式を行う政庁がありました。 発掘調査成果をもとに環境整備が行われており、平城宮跡(奈良県)、大宰府跡(福岡県)とともに日本三大史跡に数えられています。【特別史跡・日本遺産】

11:00多賀城の盛衰を見守った寺院跡

多賀城廃寺跡

多賀城とともに建立された付属寺院。大宰府観世音寺(だざいふかんぜおんじ)と伽藍(がらん)配置が同じであり、寺名も観音寺(かんのんじ)の可能性が高いと考えられています。史跡公園として全国で2番目に整備されました。【特別史跡・日本遺産】

11:25古代文化にふれる体験メニューが豊富

多賀城史遊館

まが玉づくりや火おこし体験など、昔の人々の技を体験しながら歴史の勉強ができる学習施設です。さまざまな体験メニューを取りそろえており、大人から子供まで楽しめます。縄文時代から江戸時代まで、多賀城の歴史を発掘資料でたどる展示室もあります。

13:00明治時代建造の趣ある建築でランチを

塩竈まちかど博物館(旧ゑびや旅館)/カフェはれま

明治初期に旅館として建てられ、当時としては大変珍しい木造の3階の建物です。現在は1階をカフェとして、2・3階を「まちかど博物館」として開設しており、塩竈の歴史を伝える資料の展示やガイド付きの案内をおこなっています。

風情ある町並みをゆっくりと歩いて

鹽竈(しおがま)海道

鹽竈神社表坂(男坂)前の道は「鹽竈海道」と呼ばれ、土蔵造りの商家がならぶ風情ある道です。1700年(元禄13)頃、伊達綱村公によって整備されました。「道そのものが博物館」というコンセプトの元、歌碑や曲水などのモニュメントが展示されています。

15:301200年以上も東北を見守る陸奥国一之宮

志波彦(しわひこ)神社・鹽竈(しおがま)神社

陸奥国一之宮として、1200年以上の歴史を持ち、本殿以下14棟の建物と石鳥居1基が国の重要文化財に指定されています。境内に咲く「鹽竈桜」は国の天然記念物であり、表坂の202段の石段や桜の頃の楼門は写真撮影スポットとして有名です。

情報提供元 : 再発見!松島ワンダーランド