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ボッケ

#FOOD #WINTER #SHICHIGAHAMA

実はおいしい七ヶ浜の名物。ボッケのぶつ切りと冬の野菜をたくさん入れた「ボッケ汁」を味わってみて。

Good Monster

OVERVIEW

あまりにグロテスクな見た目のために、ほとんど市場に出回らない「ボッケ」ですが、実はとてもおいしい魚。淡白な白身は刺身にしてもいいですし、鍋やスープに入れれば香りのいい出汁にもなります。七ヶ浜では昔からよくとれる魚で、昔から漁師の家では汁ものや煮物にして味わってきました。
通年とれますが、太るのは秋から冬。毎年11月に行われる「七ヶ浜町産業まつり」では、「ボッケ汁」のふるまいや直売が行われます。

TIPS

七ヶ浜町のキャラクターは『ぼっけの「ボーちゃん」』。サムズアップをした、ユーモラスな「ボーちゃん」を探してみて。

DETAIL

場所 七ヶ浜町内

期間 11~12月頃

Reccommend
Local Tours

地元ガイドによる案内で、ローカルエリアの「日常」に隠された
魅力的な日本を発見・体験するたくさんのツアーをご用意しております。

七ヶ浜町

七ヶ浜町は、南は太平洋、北と東は松島湾と三方を海に囲まれ、松島湾を抱えるように突き出た半島には「七ヶ浜」の名前の由来でもある七つの浜があります。縄文時代から海と共に生きてきた町で、東北一の規模を誇る大木囲貝塚を始め、50を超える貝塚や遺跡が見つかっています。豊富な海の幸と美しい景観のある、東北一小さな町です。

Key Person

七ヶ浜のビーチからカルチャーを発信します!

Art Café Bar SEA SAW/久保田 靖朗 さん

七ヶ浜町は人口約18,000人。東北で一番小さな面積の町です。サーフィンやヨットなどマリンレジャーが盛んな町としても知られ、明治21年に東北初の海水浴場として開設された「菖蒲田浜海水浴場」には、毎年多くの海水浴客が訪れます。その同時期に日本三大外国人避暑地の1つと呼ばれる「高山外国人避暑地」が開かれ、西洋野菜の栽培も始まりました。避暑地に隣接する高台には「七ヶ浜国際村」があり、様々な国際交流の場として利用されています。私が代表を務めるカフェ「SEA SAW」では、ワタリガニや海苔など七ヶ浜特産の食材を使用したメニューを提供。夏には「セブンビーチフェスティバル」という野外イベントも開催しています。

Specialty Products

海苔

カレイ

ボッケ

かき

アワビ

ウニ

町の沿岸に多くある岩礁は、高級魚やアワビ、ウニの生息地であり、県内でも有数の漁業の町として発展してきました。現在では特に海苔の養殖が盛んで、アワビやウニの他、カレイやアナゴ、シャコエビ、ボッケなど、たくさんの種類の海の幸が獲れます。

Natural Environment

阿川沼

四大観・多聞山

代ヶ崎浜から湊浜までの海岸

地蔵島

三方を海に囲まれた半島は、起伏の変化に富んだ地形をしています。いたるところに高台や岬、断崖があり、長い砂浜と複雑な入り江は、朝に夕に美しい景観を見せ、訪れる人々を魅了します。なかでも、四大観のひとつ、多聞山から見る松島湾の島々は、まさに「美観(びかん)」という言葉がふさわしい眺めです。

Area Access

仙台駅から

60min

【在来線&バス】 仙台駅からJR仙石線で本塩釜駅へ、本塩釜駅バス停から「七ヶ浜町民バスぐるりんこ」で七ヶ浜国際村などまで約60分

仙台市から

40min

【レンタカー】 仙台市からレンタカーで約40分